私がアメリカ・ボストンの語学学校に留学し授業で学んだことは、、アメリカ人や色々な国の人達を会話をする中で、YesとNoをはっきりとさせることの重要性です。
私が日本で、生活をしている時は、いつも相手を忖度してYesとNoは曖昧にしていた様に思います。
特に、NOというと、相手に嫌われてしまうのではないかと心配をしていました。
しかし、ボストンの語学学校に留学で生活をしていると、アメリカ人だけでなく、中国人やヨーロッパの人達も、自分の意見をよく主張します。
NOを言われることが怖いと思っていたら、会話が成立しないと感じることさえあります。特に、アメリカ人の場合は、年齢による上下関係が日本ほどない様に思えます。なので、年上の人にも、自分の意見を言ってもOKな雰囲気があります。
ボストンの語学学校に留学して感じたのは、NOと答えた場合でも、その理由もきちんと説明できるかということが重要だということです。アメリカは、多民族国家で色々な価値観の人達が生活していると思います。なので、自分と違うからといって、問題になることはないと思います。
私も英語の力をブラッシュアップして、アメリカ人ともっとコミュニケーションができる様にしていきたいです。