私は、今、条件付き入学でアメリカの大学に進学しようと考えています。このシステムを使うとTOEFLのスコアなどの試験なしでも、アメリカの大学に進学できます。
小さい頃からアメリカの映画やドラマが好きで、アメリカでの生活に興味がありました。
実際に、高校を卒業した後は、日本の大学に進学しようか、アメリカの大学に進学しようか悩みました。
日本の大学の場合は、早稲田大学や慶応大学のような有名大学に進学できれば、正直かっこいいし、憧れます。でも、日本で大学に進学する場合は、受験するときに学部を決めてしまわなければならない様です。
でも、今の私には、大学の4年間で、本当に何を勉強したらいいのかは、正直分かりません。
たまたま、受験で受かった大学、学部で4年間勉強するというのは、正しい選択なのか?
一方、アメリカの大学は、リベラルアーツという一般教養の学部が大学4年間のはじめの2年にあるらしい。
リベラルアーツの学部では、数学、英語、心理学、歴史、政治学など、いろんな分野の学問をまんべんなく学んで、その中で、自分がやりたい学部を見つけることができるといいます。
実際に、いろんな学問を学んだ上で、学部を選べるのは、本当に魅力的です。
でも、アメリカの大学へ留学をするとなると、日本の大学よりも、かなり学費が必要となるので、両親が、理解を示してくれるかは正直わかりません。
アメリカへの大学留学までは、アルバイトをして留学資金を少しでも稼げればいいと思います。
あと、英語の力もかなりネックになると思います。これまで、夏休みにハワイや東南アジアンに家族旅行をしただけなので、アメリカの大学で通用する英語の力を身に着ける必要もあります。
ただ、条件付き入学でアメリカの大学に進学するという選択もありそうです。条件付き入学は、アメリカの語学学校で英語の力を身に着けると、その語学学校が提携する2年制大学や4年制大学へと進学できるらしいです。
正直、アメリカの大学への進学が実現できると素晴らしいと思っていました。
そして、私が最終的に選択したのは、アメリカへの大学留学でした!!
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