私は、JALの直行便で成田空港からボストンのローガン空港まで到着しました。なので、入国審査は、ボストンの空港でありました。
はじめてのアメリカだったので、とても緊張しました。なぜかというと、当時、英語が今ほど得意ではなかったため、入国審査官に、もし色々と質問をされたらどうしようかと心配していたからです。
しかし、実際に入国審査を受けたら、それほど心配していたほど、問題にはなりませんでした。
「なぜ、今回、アメリカに入国するのですか? Why do you visit to the United States?」
と言った内容の質問をされました。そして、私は、単純に
「私は語学学校で英語を勉強します。 I am going to study English at a language school.」
と答えました。そしたら、すぐに、パスポートに入国許可の印鑑を押してもらえました。留学前に、たまに入国拒否をされる人もいると聞いていたので、とても緊張しました。しかし、一旦、入国審査が終わってしまうと、とても楽に入国できると感じました。
あと、911の同時多発テロ以降は、アメリカは、留学生などの外国人の管理をコンピューターでしているそうです。なので、入国した後も、きちんと学校に出席して勉強しないと、その情報までアメリカ政府に行ってしまうそうです。
コンピュータで便利な時代なだけに、留学生もきちんとしないといけないですね!ボストン留学出発前のサポートで色々な情報を入手できていてよかったです。