先日、ボストンの語学学校の友達と、ダウンタウンでばったり会いました。私と同様に、その友達もボストンの大学に通っています。
いったん、アメリカの大学に進学すると、語学留学での生活が、懐かしくなります。語学学校では、クラスメイト達がすべて留学生だったので、英語で分からないことがあっても、聞き直すことも可能でした。
しかし、アメリカの大学へ一旦進学してしまうと、ほとんどの留学生は、ほとんどいなかったりします。なので、なかなか、英語で教授の言ったことが理解できない場合でも、聞き直すことが難しいです。
ボストンの語学学校時代の友達は、大学では、いつもスマホで教授の講義を録音してあとで聞き直しているそうです。その様にすれば、仮に、英語がその場で理解できなくても、授業についていくことができるからです。
アメリカ・ボストンの語学学校に留学していた頃は、授業で成績のことなど、あまり気にすることもありませんでした。しかし、一旦アメリカに大学に進学してしまうと、卒業するために、一定の成績を維持する必要があるので、留学生に限らず、アメリカ人の学生も結構真剣です。進学した大学は異なっても、意外に共通点が多くて面白かったです。